日本テレビの小杉善信社長(66)の定例会見が17日、東京・汐留の同局で開かれた。
席上、日本一奪還を狙う今季の原巨人のゲームを3月20日の開幕戦・DeNA戦を午後5時50分から全国ネットで生中継するのを始め
地上波19試合(ナイター5試合、デーゲーム14試合=全国ネット2試合、関東ローカル12試合)を生中継。
BS日テレは57試合+トップ&リレーナイター4試合の計61試合、CS日テレジータスでは72試合放送されることが発表された。
今季の巨人について小杉社長は「3月20日からと開幕が早まることもあり、ウチのスポーツ局長は『とにかく全力を挙げて。
我々の示す熱量が巨人の日本一につながる』と言っていた。その熱量に期待しています」と気合を入れていた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-02170105-sph-base
2/17(月) 15:01配信
【野球】野村克也さんに失敗の歴史あり 名将の“肝いり”でも活躍できなかった男たち
今月11日に虚血性心不全で亡くなった野村克也氏。
戦後初の三冠王、本塁打王9回、ベストナイン19回など選手として超一流の実績を残しているが、特筆すべきはやはり指導者としての功績だろう。
南海では選手兼監督として8年間で6度のAクラス入りを果たし、ヤクルトでは日本一3回と黄金時代を築いた。
戦力的に劣る阪神、楽天時代の成績は芳しくなかったが、自身の退任後にチームは優勝を果たしている。
ID野球、野村再生工場などその手腕を物語るエピソードは枚挙にいとまがない。
しかしそんな野村氏も最初から名監督、名指導者だったわけではない。多くの失敗、挫折があったこともまた事実である。
最初の大きな挫折は南海の選手兼任監督時代だ。
野村氏の起用法、指導に不満を持つ一部の選手達によって激しい突き上げを受けて、チームは徐々に分裂。南海在籍最後の年となった1977年には、
沙知代夫人(当時は結婚前)との関係をグラウンドに持ち込んだことが、公私混同として問題視され、シーズン終了を待たずに解任される事態となった。
南海と野村の関係はこれ以降、修復されることはなく、本拠地だった大阪球場跡地のなんばパークス9階にある『南海ホークスメモリアルギャラリー』にはいまだに野村氏の名前は抹消されたままである。
監督して全盛期だったヤクルト時代も全てが成功だったわけではない。
古田敦也という強肩強打の名捕手を育てたことは何よりの大成功だが、主にチームの中軸を担った広沢克己、池山隆寛の二人は野村監督就任以前から活躍していた選手である。
野村氏が指揮を執っていた期間にドラフトで入団した野手で後に主力となったのは真中満、宮本慎也、稲葉篤紀、岩村明憲などがいるが、完全に中軸タイプと言えるのは岩村だけである。
投手についても岡林洋一、石井一久、伊藤智仁、山部太などドラフト1位が戦力となっているが、石井以外は比較的短命に終わっている。
特に伊藤は後年、野村氏が直接謝罪しているが、1年目の登板過多によって選手寿命を縮めてしまったこともあった。また改めて選手の顔ぶれを見てみると、野村政権で主力となった高校卒の選手は岩村と石井だけである。
エースと4番は育てることができないとも語っているが、広沢と池山という長距離砲二人が既にいたことは野村氏にとって大きな幸運だったと言えるだろう。
2/15(土) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200215-00608743-shincho-base
【野球】野村克也さん息子、ツイッターにご遺体の写真投稿で物議
11日に亡くなった野村克也氏を巡り、息子の団野村氏がツイッターにアップしたある写真が物議を醸している。
団氏は野村氏の妻、故・沙知代さんと前夫の長男で、野村氏とは義理の息子に当たり、日本のプロ野球選手を経て、アメリカのスポーツ界でエージェントを務めるなどしており、
生前から野村さんと深くかかわりがあったことで知られているが、訃報が報じられた直後からツイッターで「ありがとうございました、心より感謝してます、、
監督安らかに、サッチが待ってます」とメッセージをつづりつつ、現役時代の野村さんの写真などを披露した。
また、15日には葬儀に寄せられたお花を映した動画を披露するなどしていたが、16日になり、棺に納められた野村さんの亡骸の写真をアップ。
さらに、ヤクルトのユニホームを着て眠っている、ほぼ全身を写した野村さんの亡骸の写真もツイッターに投稿していた。
この投稿に、団氏の元には「遺体をネット上に上げるのは流石に非常識過ぎる」「ノムさんもこんな風に大々的にSNSで亡骸を載せられて嬉しいわけありません」
「生々しすぎる。故人を侮辱してる」といった批判の声が殺到したが、一方では「ファンの方にお別れをして欲しいという気持ちを込めての行動では?」
「息子なんだし、いいと思う」「ノムさんの最期を見せてくれてありがとう。葬儀に参列した気持ちになりました」と擁護の声も見受けられた。
「葬儀場の写真を撮影することはあっても、基本的にご遺体の撮影は禁忌として扱われ、日本ではほとんど見受けられませんが、
団氏が拠点を置く海外では、ご遺体の写真を撮影することは珍しいことではない、という指摘も寄せられていました。
しかし、団氏の動向を注目していたのは、野村氏のファンである日本人であることから、日本人の感性に合わないこの写真アップに、バッシングが寄せられてしまったようです」(芸能ライター)
削除を求める声も多く聞かれていたが、果たして団氏が対応することはあるのだろうか――。
記事内の引用について
団野村公式ツイッターより https://twitter.com/donnomura
http://dailynewsonline.jp/article/2197469/
2020.02.17 12:13 リアルライブ
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