2019年07月



    1 丁稚ですがφ ★ :2019/07/26(金) 22:09:38.84 ID:NC3mLNBK9.net

    広島    0 1 5  0 0 0  0 2 4  12
    ヤクルト   0 0 0  0 0 2  1 0 0   3

    バッテリー
    ヤクルト   :高橋、大下、五十嵐、久保、蔵本- 中村
    広島    :大瀬良、遠藤、今村、菊池保- 會澤、磯村

    本塁打
    広島    :三好 2回表 2号ソロ、小園 3回表 1号3ラン、野間 9回表 2号2ラン
    ヤクルト   :バレンティン 6回裏 21号2ラン

    試合結果:nikkansports.com/yahoo野球
    https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/cl2019072602.html
    https://baseball.yahoo.co.jp/live/npb/game/2019072602/score

    明日の予告先発:
     ヤクルト - 広島
    小川泰弘    床田寛樹
    http://npb.jp/announcement/starter/


    【【野球】セ・リーグ S3-12C[7/26] 小園プロ1号&適時打含む4安打!三好先制弾野間も1発!広島7連勝 ヤクルト・バレ5戦連発も投手炎上】の続きを読む



    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/07/27(土) 10:05:00.70 ID:Q9pX4Utm9.net

    25日の全国高校野球選手権岩手大会決勝で、163キロ右腕・佐々木朗希(3年)を起用せずに敗れた大船渡が26日、パトカーが出動する騒動に巻き込まれた。
    この2日間で同校に約250件のクレームが殺到。
    学校に乗り込む趣旨の発言もあったことから、警察に通報した。同校ではこの日、佐々木ら野球部員による「報告会」が行われた。
    賛否が分かれた決勝での起用法は、しばらくの間は尾を引きそうだ。

    一夜明けても、決勝の“余韻”は残っていた。大船渡には、佐々木を決勝で起用しなかったことへの苦情が殺到。
    千葉貢副校長(57)が「4つある回線が、だいたい埋まってました」と話したように、決勝当日の25日だけでも約150件の電話があったという。
    この日は「(電話では)らちが明かないから、学校に行く」という電話を受け、警察に通報。
    パトカーが出動し学校に待機したことで、電話の主かは不明だが走り去った車はあったという。

    賛否両論が入り乱れた佐々木のベンチ終戦。故障リスク回避の信念を称賛する声もあるが、舞台が決勝だったこともあり、疑問視する声も少なくない。
    同校には当日の約150件に加え、業務終了後の留守番電話にも一晩で53件のメッセージが残されていた。この日も午前中だけで30~40件の電話が入り、メールやファクスもあったという。
    同副校長は「100件あったら、99件がお叱りです。『何で出さなかったんだ』というような」と説明した。

    学校側は、国保陽平監督(32)の采配を支持している。同副校長は「監督や部長が一番近くで見ているし、信じるしかない。
    データに基づいてやる監督ですし、出さないのにはちゃんとした理由があるはずです」と話した。
    4回戦、準決勝、決勝とバス13台で約2時間をかけて球場を訪れ、全校応援を行った。「いい夢を見せてもらいました」と話した。

    佐々木が注目を集めるようになり、春季大会などでも選手起用などに関する「ご意見」はあったという。
    夏の大会期間中には、チームバスがレンタカーに追跡される“事件”も発生。その際にも盛岡市内の警察署に要請し、パトカーに出動してもらったことがあるという。
    決勝後、大船渡に戻っての解散場所にもパトカーが待機。スポーツの現場には似つかわしくない不穏な空気に、当面は警戒を続けていく。

    〇…千葉副校長は、佐々木が10月17日のドラフト会議を野球部員と一緒に見届けることを明かした。
    本人が「仲間がいるところでドラフトの結果を聞きたい」と希望したという。佐々木は以前から、進路は国内プロ野球と公言しており、同副校長は、「(プロ)志望届は間違いなく出すんじゃないですかね」。
    佐々木はU―18ワールドカップ(8月30日開幕・韓国)の高校日本代表1次候補に入っており、正式に選ばれれば8月下旬に“再始動”することになる。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000039-sph-base
    7/27(土) 6:04配信


    (出典 hochi.news)


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    1 影のたけし軍団ρ ★ :2019/07/26(金) 16:11:44.25 ID:11dh9ojz9.net

    この日、三塁側スタンドで声をからした大船渡の大応援団の中にも、国保監督の判断に疑問を呈する声はあった。

    自身も同校野球部OBで、この日スタメンで出場したある選手の父は「ここまで来たら勝たなくちゃいけないよ。
    エースで4番が決勝戦に出ないなんて…。涙も枯れちゃったよ。子供たちは納得できているのかな?」と目元を拭った。

    35年ぶりの聖地へあと一歩のところまで来ていた地元からは、やるせなさが漏れ聞こえた。

    佐々木が近い将来の日本球界を背負って立つ逸材であることは、プロ野球関係者の間でも一致した見解。

    この日、巨人・原辰徳監督(61)は「本人と監督さんを含め、関係者が苦渋の決断をした。
    どういう決断をしても、彼と皆さんで決めたことが正しかったと思う」と理解を示したが、「甲子園で見たかったというのは率直な意見」とも。

    あるスカウトは「今の日程では選手への負担はもちろん、起用の是非を問われ続ける監督への負担も大きい」と指摘し、
    開幕日の大幅な前倒しによる日程緩和の必要性を説いた。

    指揮官の決断で浮き彫りになったのは、選手の健康を守りつつ大会を勝ち抜くことの難しさだ。
    佐々木は2年半の高校野球生活を通じて自身の体を守ることに腐心し続けてきた国保監督に「ありがとうございますといいたいです。
    将来は日本を背負っていく選手になりたい」と話した。この日の苦い涙はその言葉が現実になったときにしかぬぐえない。
    http://www.zakzak.co.jp/spo/news/190726/bas1907260006-n2.html


    【【高校野球】 大船渡・佐々木、登板せず終戦…同校野球部OBは涙 「エースで4番が出ない…子供たちは納得できているのか?」】の続きを読む



    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2019/07/25(木) 14:41:12.33 ID:ulKYKpmK9.net

    「次に勝たないと、1回戦敗退と一緒」

    35年ぶりの甲子園出場を懸け、25日に花巻東との大一番を迎える大船渡の佐々木朗希(3年)がこう意気込んだ。24日に行われた一関工との準決勝は9回2安打無失点、15奪三振の好投を見せた。
    地元のみならず全国の野球ファンが大注目する剛腕を主役とした「大船渡狂騒曲」にはメディアが報じない舞台裏がある。

      ◇  ◇  ◇

    ■4日で323球

    「4点リードの展開でしたから、継投策を使うかと思ったのですが」

    セ球団のスカウトが複雑な面持ちでこう言った。

    佐々木は、4回戦の盛岡四戦で12回194球を投げ、中2日でこの日の準決勝を迎えた。前出のスカウトが続ける。

    「投球練習中から明らかに体が重そうで、疲れが抜けきってなかった。大船渡は、チーム全員で戦う方針を掲げている。現に準々決勝は佐々木抜きで勝った。それが、中2日とはいえ、4日間で計323球を投げ、決勝を迎える。
    甲子園に行ってほしいと思う半面、投げすぎが先々に影響しないか、心配ではある」

    国保監督は、佐々木を無理に起用することを避けてはいる。球速に強弱をつけて投げさせていることもその一環。
    準決勝の試合後は、「状況に応じて脱力して投げていた」と評価していた。

    「確かに、今年は試合で連投することは少なかった。でも、ブルペンで100球を超える投球練習をするのはザラです。
    実際、岩手大会直前は3日連続でブルペン入りした直後に2日連続で練習試合に登板。計14イニング230球を投げました。
    投げ込みで鍛える方針ではありませんが、決して投げていないわけではありませんから」(前出のスカウト)

    ■解説もボヤいた「判官びいき」

    「いいところにずっと投げているんですが……」

    一関工との準決勝を生中継した地元テレビ局の解説者は、しきりに一関工の先発左腕・平野拓夢(3年)の投球について、こう言っていた。
    確かに、際どい球がボール判定になるケースは多かったようにも見えた。

    「平野の表情には動揺の色が見えました。一方の佐々木は、初回先頭打者を見逃し三振に打ち取った直球は明らかにコースを外れていた。
    マウンドで思わず苦笑いを浮かべたほどです」(関係者)

    大船渡の試合には早朝から大行列ができる。

    「岩手高野連は対応に追われて四苦八苦していますが、スタンドは連日の超満員。4回戦の盛岡四戦は、岩手県営球場に1万2000人近くの観衆が駆け付けた。
    チケット代は大人500円、中・高校生200円。大人が8000人も入れば、400万円の売り上げ。
    1冊500円のパンフも7000部が完売し、それだけで350万円。地方予選で1000万円単位の売り上げが出るのは異例中の異例」

    これまでの大船渡には見えない力も後押ししたのかもしれない。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000030-nkgendai-base
    7/25(木) 12:00配信


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    (出典 www.nikkansports.com)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2019/07/27(土) 07:06:25.94 ID:KK1DGEq39.net

     第101回全国高校野球選手権岩手大会の決勝が25日、岩手県営野球場で行われ、大船渡が2―12で花巻東に敗戦。「令和の怪物」こと佐々木朗希投手(3年)は投手としても野手としても出場することのないまま、最後の夏が終わった。夢の甲子園へ王手をかけていながら「投げられる状態」(国保陽平監督=32)でもあった佐々木は、なぜ出場しなかったのか。舞台裏ではこの日の監督の采配をめぐり、異常事態が起こっていた。

     大船渡は今大会初登板の先発・柴田(3年)が序盤からつかまり、6回までに9失点。7回からは2番手・前川(2年)が後を継ぐも、制球難からさらに失点を重ねた。打線は初回に3連打で1点を挙げ9回にも意地の1点を返したが、失策も目立ち、強豪相手に本来の力を発揮できないまま大敗を喫した。

     試合に出場することなく高校最後の夏を終えた佐々木は「目標に向かって頑張ることの大切さ、それを続けることの大事さ。自分一人じゃ何もできない。周りで支えてくれる方、一緒に頑張る仲間がいた。それを学びました」と高校野球を総括。試合について質問が及ぶと20秒あまりも沈黙したあと「監督の判断なので仕方ないです。高校野球をやってる以上、投げたいという思いはあった。(故障防止の判断は)すごくありがたいことだと思ってますし、そのぶん自分も将来活躍しなきゃなと思います」と声を絞り出した。

     佐々木を出場させなかった理由について、国保監督は「故障を防ぐため。投げられる状態ではあったが、3年間で一番壊れる可能性の高い試合だった。後ろからや代打でというのもまったくなかった。私には決断できませんでした。後悔は特にないです」。

     準々決勝で好投した和田(3年)や大和田(3年)も使わなかったことについては「和田や大和田は精神的な疲労もある。まだ投げてないので肩ヒジの影響がないのと、柴田の落ちる球が効果的かなと。フレッシュな方を選んだ」と説明した。

     選手には佐々木が出場する予定がないことを伝えていなかったといい「納得しているかはまだわからない。それが何年後になるかも…。心の中まではわかりません。生徒たちにとって重大な決断、とても大きな、一生心に残る決断は僕が引き受けようと思った」と話した。

     甲子園へ王手をかけた試合に、日本中が注目しているエースで4番を出場させないという、高校野球史に残る決断…。それだけに国保監督にも相応の覚悟があった。試合後、スタンドからは「甲子園に行く気あんのか! やめちまえ!」と厳しいヤジが飛ぶなど、騒然とした空気に。その後控室に入ると国保監督は選手を前にひと言「*なよ」とショッキングな言葉を口にしたという。

     ある選手は「今日の試合やこれから起こるかもしれないことも含めて『事故や病気はともかく、自分で命を絶つようなことは絶対にするな』と。そこまで考え抜いた末の判断だったのかと驚きました。朗希が投げずに負けて、納得できてるかと言ったらウソになる。でも、監督が導き出した答えなら仕方がない」と恩師の胸中をおもんぱかった。

    “英断”か“過保護”か。一人の逸材と、チームの甲子園出場をてんびんにかけた今回の決断。いずれにせよ、高校野球の在り方に大きな一石を投じることになりそうだ。


    2019年07月26日 16時30分
    https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/koshien/1487139/

    ★1が立った日時:2019/07/26(金) 20:10:40.50

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    【高校野球】1球も投げず…涙に終わった大船渡・佐々木の夏 控室で国保監督から出たショッキング発言「*なよ」 ★2
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1564150557/


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