今春のセンバツ高校野球大会は3・19の開幕に向けて準備 新型コロナウイルスによる中止や無観客開催の可能性は現時点でなし
2020年2月19日 17時13分
日本高野連は19日、大阪市内で理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大でイベント中止が続出するなか、
第92回センバツ高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)を予定通り開催する方向で準備を進める方針を示した。
小倉事務局長は「関係機関と情報の共有をしながら、今の時点では3月19日の開幕に向けて準備をしています。
今後はそのときの状況とか、他競技の運営等も参考に、慎重に判断し、その時点で最善策を取っていきたいと思っています」と、
現時点では開催中止や無観客での開催は考えていないと明かした。
3月4日のセンバツ運営委員会で、細かい方策を話し合う。
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20200219-OHT1T50119.html
センバツ兵庫代表、明石商野球部長らが飲酒トラブル 交差点で立ち小便や寝転ぶ
2/21(金) 12:42配信
3月19日に開幕する「第92回選抜高校野球大会」に兵庫県代表として出場する
明石商業高校(明石市魚住町長坂寺)の野球部長らを含む同校の教員7人が明石市内の居酒屋で酒を飲んだ後、
交差点で寝転ぶなどしトラブルを起こしていたことが21日、明石市教育委員会などへの取材で分かった。
市教委は「現在、詳細を調査中」としている。
市教委などによると、トラブルがあったのは17日深夜。
明石市内の居酒屋で明石商の教員ら7人が飲食後、帰り道のスクランブル交差点で立ち小便したり
道路で寝転んだりし、付近にいた人とトラブルになった。
複数の飲食店をはしごしていたといい、トラブルの様子を撮影された動画もあるという。
教員の中には野球部長のほか同部のコーチ1人が含まれていた。
2/21(金) 12:42配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000013-kobenext-soci
新型コロナウイルスの脅威はとどまることを知らない。中国の湖北省武漢市で発生したとされる未知の疫病は中国内だけですでに2000人を超える死者を出し、感染者は3万人以上を記録しているという。
その流行が世界に与えた衝撃は大きく、水際対策として少しでも感染の可能性がある者の渡航を禁止する国も出ていて、各スポーツのカレンダーにも影響を与えるなど大混乱をもたらしている。
日本野球が生み出した最大の産物とも言える、『ジェット風船』も新型コロナウイルスの脅威にさらされている。ジェット風船とは、“ラッキーセブン”と呼ばれる7回の攻撃前に各球団のファンがそれぞれの応援歌に合わせて打ち上げる細長いゴム風船のことだ。
そのルーツには諸説あり、1970年代の広島ファンが始めたとする説が有力だが、1985年の日本一フィーバーを境に阪神の代名詞的アイテムとなり、現在ではソフトバンク、DeNA、楽天など多くの球団で採用されている。7回のみでなく、勝利時の儀式として風船打ち上げを行う球団もあり、近年は近隣住民や球場施設等に配慮して飛距離が出ない工夫がなされ、球団ロゴなどの入ったものが販売されている。
そのジェット風船は人が口をつけて空気を吹き込んで空に飛ばすため、感染拡大している新型コロナウイルスをまき散らす元になる恐れがあるとして、各球団が使用の自粛・禁止を発表する事態となっている。
事情を考えればやむを得ない措置だが、各球団にとっては実に頭の痛い話となっている。
「球団としては大打撃です。ジェット風船は球場の販売物としては1番のドル箱商品だからです」と某球団グッズ担当者は想定していなかった緊急事態に頭を抱える。
「一部球場を除き、ホーム、ロードの両チームともにジェット風船を上げる光景が当たり前になりました。ジェット風船は使い捨てなので、その都度、購入する必要があります。ビールなどの飲食物のように天気などに左右されることもない、あらかじめ売上金額が想定できるありがたい商品なんです」
2/21(金) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200220-00000088-sasahi-base
写真
(出典 amd.c.yimg.jp)
往年の怪物がギアを上げてきた。
14年ぶりで西武に復帰した松坂大輔(39)。
キャンプ開始当初はスローペースだったが、すでに何度もブルペン入り。
変化球を交え、100球を超す投げ込みを行っている。
本人がそこまで考えているかどうかはともかく、周囲は「開幕に間に合うのでは?」と期待しているほどだ。
松坂大輔といえば球界はおろか、野球に興味のない人にも名前を知られている。
横浜高校時代の1998年に甲子園春夏連覇。
西武ではルーキーイヤーから3年連続最多勝を獲得し、レッドソックス時代の2008年には18勝した。そんなレジェンドが、西武では浮いているという。
■若手は遠巻きに
「話す相手はほとんどコーチ陣か、渡米前から同僚だった栗山くらいのようだ。
若手で松坂に話す選手もいないことはないが、少ないらしい。
練習の合間、暇そうに時間を持て余していることもあったよ」
とはキャンプを訪れた球団OBの弁。
投手陣に松坂について、聞いてみた。
「まだ話してないんですよ」
とはプロ4年目で、昨季7勝9敗だった今井達也(21)。松坂同様、甲子園の優勝投手だが、話しかけたくても、気後れしてしまうらしい。
2017年ドラフト1位の斉藤大将(24)は話すことは話したものの、「野球の話はあまりしてないです。徐々に話していこうとは思っています」と言う。
やはり甲子園で優勝経験のある6年目の高橋光成(23)は、「ありとあらゆることを経験してきた方。練習での姿勢とか、全部が勉強になる」と話すが、だからといって質問攻めにしているわけでもない。
■もったいない
そんな若手たちについて「もったいない」とコボすのが、リリーフエースの平井克典(28)だ。
「話す機会はありますからね。今は主に体力づくりのことを聞いています。
例えば、『これまで松坂さんはどうやってきたんですか』など、経験を聞いています。
すごい親切に答えてくれますよ。
今しか聞けないことってありますからね。シーズンに入ったら、体づくりやトレーニングのことは聞きづらくなる。
だから、聞けるときに聞いておいた方がいいと思うんですけどねえ」
松坂は基本的に来るもの拒まずのスタンス。
そうはいっても若手にすれば、実績もある39歳の大ベテランには自分から話しかけにくい。
そのすれ違いが、結果として「腫れ物」をつくり出しているようなのだ。
阿部打撃コーチは「松坂は投手だから野手とはあまり絡まないけど……栗山はよく食事に行っているよ」と話す。
その栗山が言う。
「食事? 一緒に行きます。僕と松坂さんと、木村と川越で。
松坂さん以外、全員野手? ああ、言われてみればそうですね」
栗山にすれば、松坂は久々に同じチームで野球をすることになった大先輩。話したいことは山ほどあるのだろう。
前出のOBが言う。
「こういう言い方はちょっとアレだけど、栗山はこれまで甘える相手がいなかった。西武は次々に主力が他球団に移籍、気が付けば36歳の自分が野手最年長。二軍には37歳の内海がいるけど、投手と野手、そして一軍と二軍では接点がほとんどない。何より内海は去年、巨人から移籍してきたばかり。栗山は生え抜きでは最年長だったから、自分以上のベテランが現役として戻ってきてくれたことがよほどうれしかったんだろう」
■ホテルでウロウロ
そうやって頼られるのは、松坂にとってもうれしいに違いない。とはいえ、栗山やコーチらにしても、いつも松坂の相手をしているわけにはいかない。ある選手はチームが宿泊するホテル内での様子をこう明*。
「松坂さん? 栗山さんたちと外食に行く以外は、あまりホテルから出ない感じです。誰かに話しかけてほしいんだとは思いますけど、所在なさげにウロウロしていることもある。暇を持て余しているのか、外国人選手と会話している姿もたまに見かけます」
松坂は米国で8年プレーしたものの、英語は苦手。一向に上達せず、ほとんどの場合、通訳を介していた。その松坂が自分から、おそらくカタコトの英語で助っ人に話しかけているというのだから、よほどのことだろう。
せっかく古巣に戻ってきたのに我が家でくつろぐというより何やら浦島太郎状態。チームに溶け込むには、もう少し時間がかかるかもしれない。
2/18(火) 15:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000023-nkgendai-base
(出典 i.imgur.com)
「彼は野球のためなら、すべてを犠牲にできる人でした。
尾崎豊やザ・ブルーハーツが好きでしたが、趣味はそれくらい。
ゲームもしませんし、食事、睡眠もすべて野球につなげて考えていましたね」
高校時代の友人は、千丸剛(ちまるつよし)被告(20)のことを本誌にそう語った。
千丸被告は’17年の「夏の甲子園」で全国制覇を果たした花咲徳栄高(埼玉)の2番打者でセカンド、そしてキャプテンだった。
チーム随一の練習量で部員を引っ張り、夏の県大会、甲子園では打率4割超えを記録した。
だが、’19年4月26日夜に千丸被告は仲間4人と共謀して、千葉県八街(やちまた)市の住宅に金品を目的に押し入った。
「彼らは住人の60歳男性の頭をバールで殴りつけて重傷を負わせた挙げ句、男性の妻の顔を刃物で切り付けたんです。
その際、妻が大声で助けを呼んだため、千丸被告らは何も取らずに逃げ出しました。
実にお粗末な手口です。
その後、千葉県警佐倉署が防犯カメラの解析などにより犯人を特定。
昨年12月から今年1月にかけて、千丸被告を含む4人が強盗致傷と住居侵入、窃盗の容疑で、
一人が窃盗未遂ほう助の容疑で逮捕、すでに起訴されています」(全国紙地元支局記者)
甲子園で栄冠に輝いてから、わずか2年半後に「強盗犯」として逮捕。
高校卒業後は、強豪・駒澤大学野球部に入部した千丸被告にいったい何があったのか。
「大学で野球をやめたことがすべてだと思います。1年生の夏に退部して、同時に大学も退学したんです」
千丸被告の知人はそう明*。
「駒澤大の野球部は上下関係に厳しいことで知られています。
千丸は1年生のときから試合に出ていたから、先輩からの風当たりが強かったのかもしれません」
一方で、こんな情報もある。
「千丸は野球部の先輩のおカネを財布から窃盗しようとして見つかり、居場所がなくなってしまったんです」(駒大関係者)
失意のまま大学を去った千丸容疑者は、翌春には強盗グループの一味となった。
スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏はこう手厳しい。
「名門校のキャプテンというのは、勝つことにこだわることがすべてで、世間のリーダー像とは別物。
人間的な成熟とは関係ないんです。千丸容疑者は自分の立場や影響力を自覚してなかったのでしょう。
過去の偉業や仲間たちの努力に傷を付けただけでなく、今後、母校が甲子園で優勝しても、今回の事件がついてまわることになる。勝つことだけを教えている全国の名門校は、生徒にこのことをちゃんと伝えたほうがいい」
行き過ぎた勝利至上主義が強盗犯を生んだのか――。
『FRIDAY』2020年2月21日号より
2/15(土) 11:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200215-00000008-friday-base
タレントの長嶋一茂(54)が17日、TBS系情報番組「あさチャン!」(月~金曜・前6時)に生出演。
11日に死去した野村克也さんをしのび、思い出のエピソードを語った。
長嶋は突然の訃報に「本当にビックリだし、早すぎる」とし、野村さんの野球にたいする姿勢に「熟知や理解、愛着、執念がすごい方で、誰にもマネできない事なんだなって」と語った。
1987年にヤクルトにドラフト1位で入団し、その後、野村さんからID野球を学んだはずだったが「野村監督の教えがたくさんあったと思うんですけれども」とした上で、
「残念ながら僕はあまり聞いてなくて。全くそれを後世に伝える事はできないんだけど、4年間同じユニホームを着て貴重な体験ができたと思いますね」と告白。
野村さんの印象に残ってる言葉には「一生懸命と一所懸命の違いを2時間かけて説明させましたね」と明かし、「瞬発的な懸命さと継続的な懸命さと『お前どう考えてる?』と。
どう考えてるって言われても、考えてなかったんで、何も答えられなかったんですけど」と話した。
自身なりの解釈として「常に継続的に、その時々で懸命に生きろということを言っていたわけですよ。
一生懸命だけでもダメだし、一所懸命だけでもダメなんだと、野村監督はおっしゃったと思います」とコメントした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-02170037-sph-base
2/17(月) 8:34配信
(出典 www.sanspo.com)
(出典 www.sponichi.co.jp)
(出典 rubese.net)
(出典 livedoor.sp.blogimg.jp)
(出典 Youtube)
長嶋一茂…拙守でヤクルトが窮地に追い込まれ…
(出典 Youtube)
長嶋一茂 初打席・初安打・初ポカ
(出典 Youtube)
長嶋一茂 プロ初ホームラン 落合博満が真面目に練習していれば親父を超えたと言った逸材
日本テレビの小杉善信社長(66)の定例会見が17日、東京・汐留の同局で開かれた。
席上、日本一奪還を狙う今季の原巨人のゲームを3月20日の開幕戦・DeNA戦を午後5時50分から全国ネットで生中継するのを始め
地上波19試合(ナイター5試合、デーゲーム14試合=全国ネット2試合、関東ローカル12試合)を生中継。
BS日テレは57試合+トップ&リレーナイター4試合の計61試合、CS日テレジータスでは72試合放送されることが発表された。
今季の巨人について小杉社長は「3月20日からと開幕が早まることもあり、ウチのスポーツ局長は『とにかく全力を挙げて。
我々の示す熱量が巨人の日本一につながる』と言っていた。その熱量に期待しています」と気合を入れていた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-02170105-sph-base
2/17(月) 15:01配信
今月11日に虚血性心不全で亡くなった野村克也氏。
戦後初の三冠王、本塁打王9回、ベストナイン19回など選手として超一流の実績を残しているが、特筆すべきはやはり指導者としての功績だろう。
南海では選手兼監督として8年間で6度のAクラス入りを果たし、ヤクルトでは日本一3回と黄金時代を築いた。
戦力的に劣る阪神、楽天時代の成績は芳しくなかったが、自身の退任後にチームは優勝を果たしている。
ID野球、野村再生工場などその手腕を物語るエピソードは枚挙にいとまがない。
しかしそんな野村氏も最初から名監督、名指導者だったわけではない。多くの失敗、挫折があったこともまた事実である。
最初の大きな挫折は南海の選手兼任監督時代だ。
野村氏の起用法、指導に不満を持つ一部の選手達によって激しい突き上げを受けて、チームは徐々に分裂。南海在籍最後の年となった1977年には、
沙知代夫人(当時は結婚前)との関係をグラウンドに持ち込んだことが、公私混同として問題視され、シーズン終了を待たずに解任される事態となった。
南海と野村の関係はこれ以降、修復されることはなく、本拠地だった大阪球場跡地のなんばパークス9階にある『南海ホークスメモリアルギャラリー』にはいまだに野村氏の名前は抹消されたままである。
監督して全盛期だったヤクルト時代も全てが成功だったわけではない。
古田敦也という強肩強打の名捕手を育てたことは何よりの大成功だが、主にチームの中軸を担った広沢克己、池山隆寛の二人は野村監督就任以前から活躍していた選手である。
野村氏が指揮を執っていた期間にドラフトで入団した野手で後に主力となったのは真中満、宮本慎也、稲葉篤紀、岩村明憲などがいるが、完全に中軸タイプと言えるのは岩村だけである。
投手についても岡林洋一、石井一久、伊藤智仁、山部太などドラフト1位が戦力となっているが、石井以外は比較的短命に終わっている。
特に伊藤は後年、野村氏が直接謝罪しているが、1年目の登板過多によって選手寿命を縮めてしまったこともあった。また改めて選手の顔ぶれを見てみると、野村政権で主力となった高校卒の選手は岩村と石井だけである。
エースと4番は育てることができないとも語っているが、広沢と池山という長距離砲二人が既にいたことは野村氏にとって大きな幸運だったと言えるだろう。
2/15(土) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200215-00608743-shincho-base
11日に亡くなった野村克也氏を巡り、息子の団野村氏がツイッターにアップしたある写真が物議を醸している。
団氏は野村氏の妻、故・沙知代さんと前夫の長男で、野村氏とは義理の息子に当たり、日本のプロ野球選手を経て、アメリカのスポーツ界でエージェントを務めるなどしており、
生前から野村さんと深くかかわりがあったことで知られているが、訃報が報じられた直後からツイッターで「ありがとうございました、心より感謝してます、、
監督安らかに、サッチが待ってます」とメッセージをつづりつつ、現役時代の野村さんの写真などを披露した。
また、15日には葬儀に寄せられたお花を映した動画を披露するなどしていたが、16日になり、棺に納められた野村さんの亡骸の写真をアップ。
さらに、ヤクルトのユニホームを着て眠っている、ほぼ全身を写した野村さんの亡骸の写真もツイッターに投稿していた。
この投稿に、団氏の元には「遺体をネット上に上げるのは流石に非常識過ぎる」「ノムさんもこんな風に大々的にSNSで亡骸を載せられて嬉しいわけありません」
「生々しすぎる。故人を侮辱してる」といった批判の声が殺到したが、一方では「ファンの方にお別れをして欲しいという気持ちを込めての行動では?」
「息子なんだし、いいと思う」「ノムさんの最期を見せてくれてありがとう。葬儀に参列した気持ちになりました」と擁護の声も見受けられた。
「葬儀場の写真を撮影することはあっても、基本的にご遺体の撮影は禁忌として扱われ、日本ではほとんど見受けられませんが、
団氏が拠点を置く海外では、ご遺体の写真を撮影することは珍しいことではない、という指摘も寄せられていました。
しかし、団氏の動向を注目していたのは、野村氏のファンである日本人であることから、日本人の感性に合わないこの写真アップに、バッシングが寄せられてしまったようです」(芸能ライター)
削除を求める声も多く聞かれていたが、果たして団氏が対応することはあるのだろうか――。
記事内の引用について
団野村公式ツイッターより https://twitter.com/donnomura
http://dailynewsonline.jp/article/2197469/
2020.02.17 12:13 リアルライブ
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野球評論家の張本勲氏が16日、TBS系「サンデーモーニング」に生出演した。
11日に急逝した野村克也氏について「残念」「さみしい」などと追悼した張本氏だったが、話の途中で“脱線”。
「ID野球というのはあまりない。マスコミが作った言葉だから。先行した言葉が多いのよ。なになにの怪物。
『令和の怪物』って、まだ一球も投げてない。まだ一試合も投げてない。
野球界は誰も認めてない」と、ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手に対する報道について苦言を呈した。
その後、佐々木については共演した野球評論家・川上憲伸氏があらためて解説。
実際にキャンプ地でその球を見た川上氏は「佐々木投手は同じ投手としてキャッチボールだけだったですが、その球が本当に衝撃的。
キャッチボールを見ただけで160出るなと。ワクワクした。あまり人のキャッチボールを見てワクワクすることはないが、
初めて野球を引退してから憧れた。夢がある投手。日本の宝にあることは間違いない」と大絶賛した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000037-dal-base
2/16(日) 9:42配信
フジテレビは16日、日曜THEリアル!枠で「野村克也さん追悼特別番組 秘蔵映像でつづるノムさんの野球人生と家族愛」(後8・00)を生放送。
虚血性心不全のため11日に84歳で死去した野村克也をしのんだ。
番組では、清原和博氏(52)が直筆でしたためた便せん6枚に渡るメッセージが紹介された。
清原氏は85年のドラフトで1位指名されて西武入りした時、頭に合うサイズのヘルメットが見つからなかったため、
用具係が倉庫から取り出してきた野村さんが現役最後の西武時代にかぶっていたヘルメットを使用していたという。
清原氏は西武、巨人、オリックスとチームが変わるたびに色を塗り直して引退までの23年間使い続けた。
清原氏が巨人に移籍した時には「思い悩んでお会いしたいと相談を持ち掛けました。
バッティングのアドバイスをもらいたいと考えたのです」と思ったが、野村氏から会わない方がいいだろう、
と代わりに気の持ち方がつづられた便せん7、8枚の手紙とサイン入りのバットが清原氏の元に届いた。
清原氏は「一度でいいから同じユニホームを来て野村監督の下で野球をやりたかった。
野球を勉強させてただきかたった」とつづった。
5年ほど前に一緒に食事したのが最後になったという。清原氏が16年に覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された時には
「*野郎だと人づてにコメントいただいたき、いつか野球界に戻ってこいと伝えてくださいました。
執行猶予を終えたら直接、謝罪に行かなければならないと思っていました。
新人の頃から期待をかけて頂き、ことある事に声もかけて下さったのに裏切ってしまい心からおわびしたいと思っていました。
それがかなわず、残念で仕方ありません。
野村さんから引き継いだヘルメットは野村さんの形見として一生大切にしていきます」。
「野村さんがいつも説いていたように、一人の人間として、しっかりと生きていけるよう努力して参ります。
野村さん、やすらかにお眠りください。ありがとうございました。そして、本当に申し訳ありませんでした」と結んでいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000256-spnannex-base
2/16(日) 22:18配信
エンゼルス・大谷翔平投手(25)が12日(日本時間13日)、米アリゾナ州テンピで行われたバッテリー組のキャンプ初日に参加した。いきなりティー打撃、キャッチボールと二刀流調整を行い「まだ1日目なので、徐々に上げていければいいかなと思います」と納得顔で振り返った。
練習終了後の囲み取材では、11日に亡くなった元ヤクルト監督で野球評論家の野村克也さん(享年84)について言及。日本ハムに入団して二刀流に挑戦した際には、野村氏が「プロ野球をなめんなよ、という思いもある」などとコメントしたこともあった。だが、その後は、活躍ぶりに実力を十二分に認めていた。
大谷は「厳しい意見を頂いたこともある。ありがたい言葉もかけてもらった。すごく勉強になった。すごく感謝しています」と思いを口にしていた。
2/13(木) 6:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-02130046-sph-base
フジテレビは16日、日曜THEリアル!枠で「野村克也さん追悼特別番組 秘蔵映像でつづるノムさんの野球人生と家族愛」(後8・00)を生放送。
虚血性心不全のため11日に84歳で死去した野村克也をしのんだ。
スタジオには、長嶋茂雄・巨人終身名誉監督(83)の長男で、ヤクルト時代には野村氏の下でプレーしたタレントの長嶋一茂(54)も参加した。
野村氏は現役時代の75年5月22日、日本ハム戦で通算600号本塁打を達成した時に「自分をこれまで支えてきたのは王や長嶋がいてくれたから。
彼らは常に人の目の前で華々しい野球をやり、こっちは人の目の触れない場所で寂しくやってきた。王、長嶋がヒマワリなら、俺はひっそりと咲く月見草だ」と語った。
この日の番組でも“珍プレーコーナーで”野村氏が一茂に「野村家と長嶋家は敵対関係にあるからな」とテレビに向かって話す場面もあった。
しかし一茂は「野村監督と言うと、ONと自分をずっと比較していた、月見草とひまわりとかって」と言いながらも「そんなこと本人は思っていないと思う。
ONと対比するところに自分を置くことによって野球界全体が盛り上がるんじゃないかって。
ONはジャイアンツ、(野村氏は)当時はパ・リーグ南海ですから地上波で放送もない。でも自分があそこで頑張ることによって、12球団全部が活性化するんじゃないかって考えて、
あえて裏の部分、影の部分を強調することでプラスにも転じると考えたんじゃないかって」と語った。
野村氏と南海時代にバッテリーを組み、長らく親交のある野球評論家の江本孟紀氏(72)も「ある時に聞いたことがあるんです。
本当は長嶋ファンなんでしょうって。そうしたら、うーんそうやなって」と明*と、
一茂も「焚きつける奴、周りにいすぎる。本当はそんなに仲悪くないんだよって言っていた」と明かした。
また、一茂は、巨人時代の93年から96年まで父・茂雄氏の下でプレー。
野村氏も息子の克則・現楽天作戦コーチ(46)とヤクルト、楽天でともに同じユニホームを着たが、ともにテレビのインタビューなどを受けている映像を見て
「昭和のスターって、高倉健さんとか、石原裕次郎さんとかONとか」と自身の父を含めながら「家庭より仕事を取ると思うんです。あんなに私生活を露呈させない。克則君との距離に驚いた。
監督と選手なら本当なら、距離を取らなきゃって勝手に思うんですよ。でも、関係ないんだ。うらやましく見ていました」と吐露していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000257-spnannex-base
2/16(日) 22:22配信
期待されるのはうれしいが…。侍ジャパンの稲葉篤紀監督(47)が6日にロッテの沖縄・石垣島キャンプを視察。ドラフト1位の佐々木朗希投手(18=大船渡)とプロ入り後、初対面を果たした。この場で同監督は佐々木朗の東京五輪出場に関して「少しでもジャパンを意識してくれれば」と“サプライズ選出”に意欲をのぞかせたのだが、この発言がロッテ関係者を困惑させている。
稲葉監督は井端コーチや建山コーチらとともに午前11時過ぎに球場入り。メイン球場でロッテ・井口監督らと談笑すると、およそ10分後にはブルペンに移動すると五輪代表候補の一人であるロッテ・種市篤暉投手(21)の投球練習を視察した。
するとその5分後だった。別施設で調整を続けていた佐々木朗が稲葉監督の来訪を知らされブルペンに直行。わずか数秒だったが2人は笑顔で握手とあいさつを交わしプロ入り後初の対面が実現した。
稲葉監督も予定になかった“サプライズ対面”はうれしかったのだろう。直後の囲み取材で緊張気味にあいさつをしてきた黄金ルーキーに対し「まずはプロに慣れる。そういうところからやって、と。本当に体だけには気を付けて無理をしないようにという話はしました」と言葉をかけたことを明かし、東京五輪に関しても言及した。
「吉井さん(ロッテ投手コーチ)とも話をした中で『いいものを持っている。オリンピックも見据えながら頑張って育てていくわ』という話をしてもらったので。それだけのポテンシャルを持っている選手ですから。こちら側も固定観念を持たず、ルーキーではありますけどまだ半年ありますし、しっかり見ていきたい」と出場の可能性について含みを残したのだ。
この発言はもちろん稲葉監督なりのリップサービスで、本気で検討しているわけではない。「これから野球界を引っ張っていく人材。本当に焦らず一歩一歩成長してもらいたい」と付け加えた。
だが、たとえリップサービスでもこの発言を快く思っていないのが佐々木朗をスロー調整で育てているロッテ関係者たち。稲葉監督の発言を聞いたある関係者は困惑気味にこうつぶやく。
「稲葉監督が東京五輪の野球日本代表を盛り上げるために朗希の名前を出す気持ちは理解できます。でも、じっくり育てている我々にとって、正直、うれしくないですよ。朗希は今、本当に投げたくてウズウズしている。そんな朗希をコーチやスタッフが工夫を凝らして日々、無理をさせないようブルペン投球を含め強度の高い練習を我慢させている状態です」
そんな中で侍指揮官が東京五輪出場の可能性を口に…。同関係者は吉井コーチの発言は冗談とした上で「本人が意気に感じて『もっと強度の高い練習をやらせてください』と言いかねない。育成する側の我々の気持ちも考えてほしいですよ」とやりきれない様子だ。
当の佐々木朗は「(期待は)うれしい。今のうちに土台づくりをやっていかないといけない」と語ったが、おそらく稲葉監督の発言は真に受けていない。ただ、キャンプインから1週間が経過。主力投手らがブルペンで力強い投げ込みを行う中、佐々木朗だけはキャッチボールやランニングなどいまだ自主トレのような調整の毎日だ。これでは「令和の怪物」もさすがにうっぷんがたまる。刺激的な発言に心が惑わされるかもしれない。
佐々木朗はこの日、室内練習場で3分間、平地ながら初めて投球間と同じ18・44メートルの距離でほぼ全力投球のキャッチボールを行った。直後の表情は緩みっぱなしで、練習後も「いつもより投げる距離が近くて、気持ちよかったです。(距離が)近いので球が行っている感じがする。投げやすかった」と笑みを浮かべた。本人の投げたい気持ちが理解できる。
そんな折の稲葉監督の「五輪発言」だ。「とにかく今はチーム全体で朗希を大成させることを目標に掲げているので。今後はOBを含め、朗希への五輪話は控えてほしいのが本音です」とは前出関係者。
スター候補生を育てる球団側の悲痛な叫び。球界、そして佐々木朗に届くのか。
2020年2月7日 16時30分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17783076/
「巨人春季キャンプ」(7日、宮崎)
元広島監督で病気療養中だった野球評論家の山本浩二氏が、キャンプ地を訪問。報道陣の取材に応じ、「膀胱がん」と「肺がん」を患っていたことを明かした。
痩せた様子の山本氏は昨年を振り返り、「2つのがんに侵されていた。(がんで)4回手術をした。自分でも信じられないくらいの1年間だった」と告白。
がんに関わる手術は4度、それにともない悪くなった気管支なども含めると、計7回行ったという。今はリハビリ中とし、仕事の本格復帰に向けて準備しているとした。
この日はマスク姿で巨人のキャンプ地に到着後、すぐに室内練習場で阿部2軍監督らと談笑。明るい表情で、丸や亀井の打撃練習を見守った。その後、原監督とも笑顔で握手をかわした。
公の場に姿を見せるのは昨年4月に巨人戦の中継で解説を務めて以来。昨年7月に東京ドームで行われた「サントリー・ドリームマッチ」も、体調不良のため不参加だった。
山本氏の病状については、今年1月18日に行われた法大OB会で、盟友の田淵幸一氏が報告。4月にも解説者として復帰する見通しであることを明かしていた。
デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/baseball/2020/02/07/0013096826.shtml?pg=2
(出典 i.daily.jp)
(出典 www.nikkansports.com)
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